親指の付け根(手首)の関節を痛めた話

起こったこと

親指の関節を痛めた。

当時(1月)とても寒かったので、冷え性の私はアームカバーのような手袋をしていたのだが、そのアームカバーを外すときに親指を内側に曲げたところで痛めた。

これまでのこと

今年の1月から痛めて今月(4月)までずっとほっといたのだが、痛むことを周りに伝えたらとにかく「病院にいけ」と言われる。

実をいうと親指の別の関節も痛み始めていて、親指の関節を無理に外して痛みを止めていたりと自己流の荒療治をしていた。が、冷静に考えてこれは大変危険な行為だと思う。

いろんな最悪のケースを考えた。趣味のバイクに二度と乗れないかもと焦った。

引っ越しも終わり、道路族にずっと悩まされながらもやっと機会が出来たので、これはきちんと病院に行こうと思いたった。

病院に行った

先生曰く、シップを張って動かさないようにしなさいとのことだった。

3週間後も痛むならまた来なさいということだった。

ちょうど明日が診察してから3週間後なのだが、まだ痛むこともある。

ただ、だいぶ痛みは減った。本当に先生ありがとう。

ただ、利き腕の一部を動かせないわけなので、仕事に影響がある。当然バイクにも乗れない。ゲームもできない。悲しすぎる。

正直いうと、もっと早くに行けばよかった。同じ症状の人には早めに病院に行くことを強く強く勧める。特に利き腕なら。

応用情報技術者試験ではちょっと不利だったかも。

包帯と固定具

今回、自分の利き腕の付け根を痛めたわけが、この付け根の部分はペットボトルや瓶のふたを開けるときに痛めるケースがあるらしく、一般的に痛めるとしたら利き腕の方なのだろうと思う。

自分で利き腕の親指に包帯を巻くのは結構大変なので、動かさないようにすることを前提にするなら、包帯よりもギプスのようなものを買うのが良いと悟った。

Amazonで以下の商品を買った。大変重宝している。

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